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当会について


患者・家族と医療者(大阪国際がんセンター)が一緒に創るがん患者会である事を示す
パンフレットの表紙

 

当会の設立のコンセプトは、「がん患者・家族と医療者で一緒に創るがん患者会」です。

 

がん診療拠点病院が主催するいわゆる「がんサロン」ではありません。

民間主催のいわゆる「がん患者会」でもありません。

がん患者の支援やがん政策の提言を目的とする「がん患者支援団体」でもありません。

 

私たちは、がん患者・家族と医療者が協力し合うことで、従来のがん患者会とは一味違う新しいタイプのがん患者会を目指す患者会です。

 

私たちは、たとえがんという困難にぶつかっても、希望を持って自分らしい生き方をできるように、お互いに助け合い、生きる意欲を高め合うことを目的に活動する、いわゆるSHG(Self Help Group:自助グループ)を目指す会です。

 

 

 私たちの使命は、できるだけ多くの新規がん罹患者を受け入れ、出来るだけ多くのがん卒業者(社会復帰して、もう自分はがん患者ではないと自認する人)を出来るだけ短期に世の中に送り出すことにあると考えております。

がん患者会の意義、当会へのお誘い、当会の特色について記述し、連絡先を掲載する
パンフレットの裏面

 

定例会の活動日

年間で決まっています。

原則:奇数月の第3日曜日

 

入会申し込み方法

ホームページの入会申込書の利用

または

定例会会場で受付にて、入会申込書を

受け取る

 

年会費 

1000円 (参加費はありません)

 

会の雰囲気(左の写真をご覧ください)

会員の体験談発表や医療者による講演

などの勉強会があるときは、講堂の前面の席で聴講します。

 

勉強会が終了すると、がん種別・疾患別のグループに分かれて、テーブルを囲んで

おしゃべり会(情報交換やピアサポートの場)を行います。

どのグループに参加するかは、がん種・疾患名にこだわらず、自由に選ぶことが出来ます。